• うさぎ飼育の基礎知識・注意事項

うさぎ飼育の基礎知識・注意事項

うさぎを飼うには、それなりの準備と覚悟が必要です。

ここに掲載させていただいたことがすべてではありませんが、最低限、うさぎに必要な環境を本当に整えてあげられるかどうか、チェックしていただけます。

きちんと確認したうえで、うさぎとの暮らしを始めましょう。

うさぎの飼育に適切な温度は18〜25℃、湿度は40〜60%です。

うさぎの主食は牧草です。常に補充してください。牧草には様々な種類がありますので、好みの牧草を見つけてあげてください。ペレットも主食となりますが、なるべく牧草も与えてください。

おやつはあまりあげすぎないでください。肥満のもととなり、肥満は様々な病気の原因となります。

トイレは毎日きれいに掃除しましょう。その際、ウンチの形や量、色、大きさのチェックもしましょう。異変があればすぐに病院に連れて行ってあげてください。

うさぎは突然体調を崩します。病院に行くと緊急手術や入院になることもあり、高額な医療費がかかることもあります。

うさぎは1羽につき必ず1つのゲージで飼いましょう(早い子は生後3〜4か月を過ぎると繁殖能力を持ちます)。うさぎは縄張り意識が強い動物です。「部屋んぽ」させるときも、1羽ずつ出しましょう。

大きな音の出るもののそばでは、うさぎは大変なストレスを感じます。適切な位置にゲージを設置しましょう。

イタズラをしたからといって、絶対に叩いたりしないでください。

うさぎは電源コードを嚙みます。感電死する恐れもあるので、うさぎの行動範囲にコードがないようにしましょう。また、本や観葉植物なども噛みます。観葉植物には中毒を引き起こし死に至らせるものもあるので注意が必要です。

安易な気持ちで繁殖させるのはやめましょう。うさぎは1回の出産で5、6匹産みます。うさぎの出産は命がけです。先天性の病気をもって生まれてくる子もいます。

うさぎ同士のマウンティング行動には気をつけましょう。けんか、怪我や感染症、ストレスにつながります。

うさぎには肉球がないので、フローリングなどには絨毯を敷くなどの対策を! 滑ると骨折の原因にもなります。

うさぎを肩に乗せたり、フードに入れたりするのはやめましょう。落下の原因となり大変危険です。

うさぎにあげてもいい野菜

水菜・大葉・白菜・春菊・きゅうり・パセリ・サンチュ・キャベツ・クレソン・レタス・イタリアンパセリ・セロリ・チンゲン菜・ルッコラ・サラダ菜・菜の花・セリ・みつば・カリフラワーなど

うさぎにあげてはいけない野菜

イモ類・豆全般・ごぼう・トマト(葉)・ねぎ・にら・オクラ・唐辛子・ナス・パプリカ・アスパラガス・たまねぎ・ニンニク・アボガド・ピーナッツ・ピーマンなど

「うさぎ=人参」のイメージがありますが、できるだけ葉や皮をあげましょう。本体は糖分が高いので、あげ過ぎには注意が必要です。

うさぎが捨てられる理由

引っ越し・仕事の都合・転勤・経済的理由・先住うさぎとのけんか・他の動物を飼った・本やコードを噛むから・自分や家族にアレルギーが出た・繁殖による飼育能力の限界超え etc.